AQUALiving アクアリビング

水草水槽・水草レイアウト・水草図鑑・コケ対策の記録

水草が繁茂した水草レイアウト水槽を正面から見たところ

水草水槽・水草レイアウト作成スタイル トップ

水草水槽・水草レイアウトの製作方法をまとめたセクションのトップ。お勧め機材の選び方、コケを寄せ付けない管理方法(基本・ろ過・水質・肥料・トリミング)、コケが出てしまったときの対処方法を、実際に水槽で試した経験則を踏まえて紹介しています。

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ここでは AQUALiving(アクアリビング)が水草水槽をやってきた中での製作方法、管理方法をまとめています。当然これが絶対ではありませんので参考程度に聞いて下さい。方針としましては、理論的な内容に基づきつつ、かつ実際に自分の水槽で実践してみた経験則も踏まえた内容を書く、というところに置いていました。本に書いてあることと自分の水槽で起きたことが食い違うという場面は、長くやっているとどうしても出てきます。そのときにどちらを書くかと言えば、このサイトでは自分の水槽で起きた方を書いています。

大きく分けて、①機材の選び方、②コケを寄せ付けない管理方法、③コケが出てしまったときの対処方法、の三本立てです。順番にも一応意味がありまして、機材で決まってしまう部分が思いのほか大きく、次に日々の管理、それでも出てしまったコケへの対応が最後、という優先順位になっています。

①水草水槽セッティングに際してのお勧め機材

始めるにしてもアクアリウム用品は星のごとく種類があります。水槽、二酸化炭素(CO2)強制添加器、外部式フィルター、底床、照明機器、保温器具、そして水草。揃えるもの自体はほぼ決まっているのですが、その中のどれを選ぶかで後々の管理の楽さがまるで違ってきます。①水草水槽セッティングに際してのお勧め機材では、それぞれについて何を基準に選んできたかを書いています。

中でも一番読んでいただきたいのが照明機器の項です。当時さんざん言われていた「メタルハライドランプは蛍光灯の上位機種」という話が、こと水草レイアウトに関しては必ずしもそうではなかった、という自分の失敗談をそのまま載せています。高い買い物をした後に気づいた話なので、同じ回り道をする人が一人でも減ればと思って書きました(笑)

②コケを寄せ付けない管理方法

基本編

水草レイアウトを始めてもコケが発生してはやる気も失せるというものです。ここではコケを寄せ付けない管理方法の基本的な考えを述べています。要は出てから叩くのではなく、出る余地を作らない、という一点に尽きます。

ろ過編

ろ過はコケを発生させないための要中の要です。外部フィルターを中心としたろ過についての基本的な考え、セッティング、維持方法などについて書いています。ろ材を新品に替えることよりも、ホースやインペラーまで含めて詰まりを取ってやることの方がよほど効くというのが、長くやってきての実感です。

水質編

水槽に入れている水には目に見えない様々な成分が含まれています。それらがコケの発生、水草の成長に影響を与えています。ここでは我々でも測定可能な水質について説明しています。pHや硬度といった指標が実際に何を意味しているのかは、水の硬度についての基礎資料のような公的な解説を一度読んでおくと理解が早いです。

肥料編

水草には二酸化炭素、光の他に色々な栄養素が必要です。具体的な元素名を理論的に説明し、肥料を使った添加方法について述べています。窒素とリンが過剰になったときに何が起きるかは、水槽の中に限った話ではありません。富栄養化についての基礎解説で説明されている現象が、そのまま数十リットルの箱の中で起きているのだと考えると腑に落ちると思います。

トリミング編

水草レイアウトを綺麗に維持していくにはトリミングは欠かせません。ただし、トリミングは水槽内の環境を一変させる恐れもあります。トリミングに際して気を付けるべき点と、切った水草をどう維持するかを分けて書いています。

③コケの対処方法

どんなに気を配っていてもコケが出てしまうことがあります。もしコケが発生してしまったときの対応方法などを、コケデータで種類別に書いてみました。同じ緑色のコケでも、原因がまるで違えば打つ手も違います。たとえばグリーンウォーター(アオコ)のように、照明を減らした程度ではびくともしないものもあります。

あわせて、水草そのものの育成条件は水草データに、細かい小ネタは水草水槽・水草レイアウト技術集にまとめています。